国家試験で出題される「技術理論」という課目では、着物のそれぞれの部分の名称や着付けの順番などが出題されます。
その復習として着付けの授業が行われました!
「この部分の名称は何ですか~?」など、先生が学生を着付けていく途中でみんなと再確認。
久しぶりの机に向かっての勉強スタイルじゃないから息抜きにもなりましたね。
今回着ている着物は結婚式などで着る礼装です。
実際の美容サロンでは、着付けのアシスタントとして、ひもを持つなどのお手伝いから始まり、それが少しずつ信頼されてひもを結ぶことを任されたり、いろいろなことができるようになるんだそう。
勉強でも仕事でも日々の積み重ねが大切なんですね!
着物を自分で着付けたり、人に着付けられるようになったらステキですよね☆
国家試験の筆記試験まで残り1週間!
ラストスパートで頑張れ~!!!